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空き家を今すぐ活用できる5つの方法|収益性や進め方、成功した事例

最終更新日

相続・実家・空き家の活用法

「相続した空き家が放置されたままになっている。何か活用できる方法はない?」

「空き家を管理しないまま放置して行政から勧告を受けると、固定資産税が上がるらしい。何とか早く活用法を見つけないといけない」

相続などで空き家を保有しているものの手つかずの状態が続いており、納得できる活用方法はないか調べているなかでこの記事にたどり着いたかと思います。

結論から言うと、代表的な空き家の活用方法には、下記の5つがあります。

空き家の主な活用方法 収益性 選択肢としての難易度
賃貸として貸し出す ★★★☆☆ ★☆☆☆☆
レンタルスペースとして貸し出す ★★★☆☆
(成功すれば★★★★☆)
★★★☆☆
民泊施設として貸し出す ★★★☆☆
(成功すれば★★★★☆)
★★★★☆
賃貸店舗として貸し出す ★★★☆☆
(成功すれば★★★★☆)
★★★★☆
セーフティネット住宅として登録する ★★☆☆☆ ★★☆☆☆

どの活用方法がむいているのか判断が難しい場合は、下記の表も参考にしてみてください。

このように、空き家にはさまざまな活用方法がありますが、空き家の立地や需要に応じて、適切な活用方法を選ぶことが重要です。

実は、空き家活用の失敗は、空き家のある地域と空き家の活用方法のミスマッチで起きることが多いからです。

空き家を大切な資産として有効活用して、収益化や社会貢献などにつなげるためにも、納得できる活用方法を把握しておきましょう。

そこで本記事では、空き家活用の代表的な方法と、空き家の活用方法の選び方をまとめて解説していきます。最後まで読めば、あなたの空き家にはどの活用方法が最適なのか理解できます。

空き家を放置しておくと劣化が進み、気付いたときには思うような活用ができなくなる可能性があります。少しでも早く空き家を有効活用するためにも、ぜひご覧ください。

空き家の活用方法1:賃貸として貸し出す

賃貸として貸し出す
メリット
  • 空室がなければ毎月一定の賃料を得られる
  • 契約方法によっては賃貸契約終了後に売却、住み替えなどの検討をしやすい
デメリット
  • 空室が続く場合は赤字になるリスクがある
  • 賃貸方法によっては管理業務やリフォーム費用などが発生する
収益性 ★★★☆☆(入居者の有無に左右される)
選択肢としての難易度 ★☆☆☆☆
向いているケース
  • 一般的な賃貸:修繕する部分が少ない場合
  • DIY型賃貸:修繕する部分が多く初期費用を抑えたい場合
  • サブリース:賃貸の空室リスク、管理負担を抑えたい場合

1つ目は、所有している空き家を賃貸物件として貸し出す方法です。空き家の活用のなかでは、最も一般的な方法で、比較的周辺環境や築年数などに左右されずに検討できます。

空室が発生しなければ毎月の賃料を得られるため、空き家のまま放置するよりは収益を生み出せる可能性があります。

賃貸物件として貸し出す方法には、主に下記の3種類があります。

賃貸の種類 一般的な賃貸 DIY型賃貸 サブリース
入居前の修繕 貸主が修繕・設備更新をする 現状のまま貸し出す 貸主が修繕・設備更新をする
賃料の水準 市場相場並み 市場相場より若干低い サブリースでの市場相場並み
入居中の修繕 貸主が実施(軽微なものは借主のケースがある) 借主が実施、そのまま放置(躯体を除く) 事業者が実施(負担は貸主と調整)
退去時の現状確認 借主の義務として実施する(通常損耗、経年劣化を除く) DIYした箇所はそのままで原状回復する 借主の義務として実施する(通常損耗、経年劣化を除く)
向いているケース
  • 修繕する部分が少ない
  • 将来活用したい
  • 修繕する部分が多く初期費用を抑えたい
  • 賃貸の空室リスク、管理負担を抑えたい

貸し出す方法によって特徴や向いているケースが異なるため、どの活用方法が検討できそうか確認しておきましょう。

一般的な賃貸として貸し出す

まずは、一般的な賃貸物件として貸し出す方法です。通常の賃貸物件と同様に、賃貸管理会社と契約をして入居者募集や管理を行います。

【一般的な賃貸物件として貸し出すときの基本的な流れ】

  1. 設備の修繕などのリフォームをして人が住める状態にする
  2. 賃貸管理会社と契約をする
  3. 賃貸管理会社を介して入居者募集をする
  4. 入居者が決まったら賃貸借契約を締結する

一般的な賃貸として貸し出すときは入居者が今すぐに住めることが前提なので、空き家の状態によってはリフォームが必要です。

大がかりなリフォームになると出費が増えるため、比較的新しい空き家や複数の設備リフォームが不要な場合に向いています。

また、一般的な賃貸では借主の原状回復が義務なので、賃貸に出したがために大幅に劣化することがありません。一時的に賃貸として貸し出しをして、将来的に貸主が住むなどの選択がしやすくなるでしょう。

【空き家バンクに登録して入居者を探すことも可能】

全国で増加する空き家の有効活用を促すために、国や市区町村が中心となり空き家を持つ人と借りたい人をマッチングさせる「空き家バンク」という制度があります。

空き家バンクに登録すると空き家を活用したい人の目に留まりやすくなり、入居者を獲得できる可能性があります。基本的には空き家の所在地を管轄する市区町村の空き家バンク担当部署で登録できるので、活用を検討してみてください。

▼空き家バンクの情報は下記にまとめられているので参考にしてみてください。
国土交通省「空き家・空き地バンク総合情報ページ」

DIY型賃貸として貸し出す

空き家を賃貸に出す場合は、DIY型賃貸として貸し出す方法も検討できます。DIY型賃貸とは、借主の意向を反映して住宅の改修ができる賃貸物件のことです。
空き家の場合は賃貸前に大がかりなリフォームをすると、貸主の負担が大きくなる傾向があります。

それに加えて、せっかくリフォームをしても入居希望者の好みのデザイン、レイアウトになるとは限りません。
このような背景を踏まえて空き家を現状のまま貸し出し、双方の合意のうえで借主側で自由に改修をするのがDIY型賃貸の流れです。

【DIY型賃貸として貸し出すときの基本的な流れ】

  1. 賃貸管理会社などを通してDIY工事可能な賃貸物件として入居者を募集する
  2. 入居者が決まったら賃貸借契約を締結する
  3. 入居者が希望するDIY工事の内容が記載された申請書を提出してもらい内容を見て合意をする
  4. DIY工事後に申請書通りに工事をしているか確認する

参考:国土交通省「DIY型賃貸借のすすめ」

例えば、下記のように、空き家の壁の色や間取りなどを変更して、借主の理想の住まいを実現できます。

出典:国土交通省「DIY型賃貸借のすすめ」

このように、DIY型賃貸は借主側でリフォームを実施するため、貸主の初期負担を軽減できる点が大きなメリットです。

「空き家の内装が古いけどリフォーム費用が高い」「設備を取り替える負担が大きい」という場合には、DIY型賃貸を選択することで空き家活用がしやすくなるでしょう。

一方で、DIY型賃貸の場合は、基本的にはDIY工事部分の原状回復が不要になります。DIY時に貸主の承諾は得るものの、想定と異なるDIYにより将来住みにくい、売却額が落ちるなどのリスクがあります。

また、DIY型賃貸は入居できる状態で賃貸をするわけではないため、通常よりも賃料が低くなる傾向があります。賃料を重視して空き家活用をしたい場合には、向かないでしょう。

他にも、通常の賃貸借契約とは異なり、下記のような点を細かく決めてトラブルが起きないように貸し出すことが求められます。

【DIY型賃貸時に決めておくことの例】

  • 退去時の原状回復の範囲
  • DIY工事時のトラブルの責任範囲(躯体を傷つけた場合の修繕など)
  • 入居期間中の管理・修繕の可否

知見のある賃貸管理会社や市区町村に相談しながら、貸主が関わりながら規約を決める負担が発生することも念頭に置いておきましょう。

【空き家をDIY型賃貸として活用した事例】

昭和初期に建てられた7LDKの物件には、かつては所有者の夫婦が住んでいました。しかし、高齢化と健康問題から移転することになりました。

空き家となってからは、3組の移住者が入居しました。建物の老朽化によりその都度整備を重ねており、入居者は家賃以外の維持費用がかかっているとのことです。

築年数の古い賃貸物件ではあるもののそれぞれの入居者が修繕作業とリフォームを進めてきたことで、一定の住環境を維持することができています。

参考:瀬戸内市移住交流促進協議会「空き家活用事例集」

サブリース事業者に貸し出す

空き家を賃貸に出す方法としては、サブリース事業者に貸し出すことも検討できます。サブリースとは、貸主がサブリース事業者と賃貸借契約を締結して、サブリース事業者が入居者に転貸する方法です。

サブリース期間は10~35年程度で設定されることが多く、その期間内は一定の家賃収入を得られます。

【サブリースとして貸し出すときの基本的な流れ】

  1. 設備の修繕などのリフォームをして人が住める状態にする
  2. サブリース事業者とマスターリース契約(特定賃貸借契約)を締結する
  3. サブリース事業者が入居者を募集してサブリース契約(転貸借契約)を締結する
  4. 貸主にはサブリース事業者より毎月賃料の支払いがある

サブリース事業者との契約期間内は一定の賃料を得られるため、空室リスクがない点が大きなメリットです。とくに、空き家はなかなか入居者が見つからないケースがあるので、例え入居者がいなくても毎月一定の賃料を得られる恩恵は大きいです。

サブリース事業者が家賃回収や入居者管理、トラブル対応などをしてくれるので、貸主が賃貸に関する業務をする必要がありません。

空き家を賃貸に出したいけれど、負担や安定した収入がネックになっている人に向いている方法だといえるでしょう。

一方で、原則契約期間中は、売却や契約解除ができません。長期的な契約の場合は「ライフスタイルが変化して自分で住みたい」と感じても、契約期間内は賃貸し続ける必要があるので注意が必要です。

また、安定した賃料が得られるものの、一般的な賃貸契約と比較すると賃料が低く設定されることが多いです。

更新料や敷金なども受け取れないことが多いため、一般的な賃貸契約で空室が発生しなければ、そのほうが収益が高くなると考えられます。

収益性を重視したい場合は、周辺環境のニーズや空室になる可能性なども踏まえて、検討する必要があるでしょう。

【マイホーム借上げ制度を活用することも可能】

信頼できるサブリース事業者の選定に悩む場合は、一般社団法人 移住・住みかえ支援機構が実施しているマイホーム借り上げ制度を活用することが可能です。

この制度は一定の条件を満たす空き家所有者を対象に空き家を借り上げて転貸し、賃料収入を保証する公的な制度です。最低賃料の保証を受けながら、事前に設定した期間のみ賃貸として活用できます。

▼マイホーム借上げ制度については下記をご覧ください
一般社団法人移住・住みかえ支援機構「マイホーム借上げ制度のあらまし」

空き家の活用方法2:レンタルスペースにする

レンタルスペースにする
メリット
  • 修繕などの初期費用を抑えられる
  • 運用しながら改善しやすい
  • 立地や周辺住民のニーズに合致すれば賃貸よりも収益を得られる
デメリット
  • 立地や周辺住民のニーズとずれると収益化しにくい
  • 利用後の清掃や管理などの業務が発生する(費用を払えば委託可能)
収益性 ★★★☆☆
(ニーズ等にマッチして成功すると★★★★☆)
選択肢としての難易度 ★★★☆☆(周辺環境やニーズに左右される)
向いているケース
  • 空き家がある地域で会議室や撮影スペース、フリースペースなど何らかの明確な需要がある場合

2つ目は、レンタルスペースにする活用方法です。レンタルスペースとは、空き家を会議室や撮影スペース、パーティースペースなどとして貸し出すことを指します。

空き家をレンタルスペースにする場合は、テーマを決めて整備をし、レンタルをしてもらえるように宣伝活動をする流れで実施します。

【レンタルスペースとして貸し出すときの基本的な流れ】

  1. レンタルスペースの目的に応じて室内を整備する
    (例:会議室であれば椅子やテーブル、ホワイトボードを用意するなど)
  2. 税務署に開業届を提出する(使用目的によっては他の届出も必要になる)
  3. 鍵の受け渡し方法を決める
    (例:キーボックスを使う、スマートロックを活用するなど)
  4. 料金の請求方法を決める
    (例:銀行振込など)
  5. ポータルサイトの掲載、SNSなどで宣伝をする
  6. 運用代行会社に管理を委託する(自己管理も可能)

レンタルスペースは住居を目的としていないため、初期費用を抑えやすい点が大きなメリットです。例えば、水回りの設備が古くても、会議室やフリースペースなどとして貸し出せば、水回りを大幅にリフォームする必要がありません。

また、空き家がある地域のニーズに合うレンタルスペースにできれば、賃貸として貸し出すよりも収益化できる可能性があります。オフィスが多くて会議室としての需要がある、住民が集うフリースペースが不足しているなど、明確なニーズがあれば、収益化が見込めます。

レンタルスペースは基本的に、時間や日数で区切り貸し出しをして収益を得ます。例えば、空き家の利用を1時間1,500円で実施した場合は、1日5時間利用を20日してもらえると15万円の売上を得られます。

一方で、空き家がある地域にレンタルスペースのニーズがなければ、収益を得にくくなるでしょう。空き家がある地域のニーズや住民層を把握して、戦略的に取り組む難しさがあります。

他にも、レンタルスペース利用後の清掃や管理など、負担が増える点も念頭に置いておきましょう。レンタルスペースの運用を代行会社に委託することもできますが、その分手数料が発生します。

中長期的にどのように運用していくのか考えたうえで、検討するようにしましょう。

【相続した空き家をレンタルスペースにした事例】

築年数が60年を越え設備も古くなり、住居としては考えにくくなった空き家を撮影するためのレンタルスペースとして貸し出しをしています。貸主の日々のお手入れもありトイレの修理のみを実施し、運用代行会社に依頼をして運用をしています。

レトロなお風呂や広い庭など今にはない日本家屋の良さが残っており「昔の昭和家屋で撮影したい」というニーズに応えています。都内の一軒家という立地条件から、テレビ撮影にも使われるようになったそうです。

今では、運用代行会社の中で5本の指に入る稼働率で、空き家の有効活用ができています。

参考:株式会社スペースマーケット「【HostStory|第4回】今福さん、森実さん(桜上水マルチスペース)」

空き家の活用方法3:民泊施設として貸し出す

民泊施設として貸し出す
メリット
  • 住宅宿泊管理業者に委託することで負担なく民泊施設として活用できる
  • 観光地や駅近など宿泊需要があれば賃貸よりも収益を得られる
デメリット
  • 宿泊者が少ないと収益化しにくい
  • 住宅宿泊管理業者の委託費が賃貸管理費用よりも高くなる傾向がある
収益性 ★★★☆☆
(ニーズ等にマッチして成功すると★★★★☆)
選択肢としての難易度 ★★★★☆(宿泊需要に左右される)
向いているケース
  • 観光地が近くて外国人などの十分な需要がある場合
  • 周辺の宿泊施設が埋まっており商売として成り立つ見込みが高い場合

3つ目は、民泊施設として貸し出す活用方法です。民泊とは、住宅の全部または一部を利用して、第三者に宿泊サービスを提供することを指します。

空き家の所有者が民泊運営をするのは負担が大きいため、住宅宿泊管理業者に委託をして「家主不在型」として民泊施設運営をすることが多いです。

※家主不在型とは:空き家の所有者が現地にいない状態で民泊を運営する方式

【民泊施設として貸し出すときの基本的な流れ】

  1. 民泊施設として活用できるか確認する
    (例:建築基準や消防要件に合っているなど)
  2. 民泊施設として貸し出しができる状態にする
    (例:台所、洗面設備、浴室、トイレなどが問題なく使えるなど民泊施設の条件を満たす)
  3. 住宅宿泊管理業者に民泊運営の委託をする
  4. 住宅宿泊管理業者と連携して民泊施設としての届出をする
  5. 民泊施設として届出ができたら運用を開始する

民泊施設は集客ができる立地で需要があれば、賃貸よりも収益化できる可能性があります。民泊施設は年間180日以内の営業だと定められていますが、100日間に1日1万円で3人が宿泊すれば、年間300万円の売上が得られます。

住宅宿泊管理業者に委託をすれば、貸主が民泊運用そのものの負担を負うことはなく、手軽に運営できる点もメリットだといえるでしょう。

一方で、民泊施設として活用するには、住宅宿泊事業法で定められている建物の要件を満たす必要があります。一例として下記のような要件があり、この要件を満たせないと住宅宿泊事業者の届出が受理されません。

【空き家を民泊施設として活用するための要件の一例】

  • 3平方メートル/人の最低床面積を確保できる
  • 消防用設備を設置している
  • 清掃や換気ができる
  • 台所、洗面設備、浴室、トイレがあり、それらを問題なく使用できる

例えば、空き家の台所や浴室が使用できない場合は、リフォームをして使えるようにしなければなりません。空き家の状態によっては初期費用がかさむことが考えられるでしょう。

また、民泊施設の運営委託費用は、賃貸の管理費用よりも高くなる傾向があります。売上の20~35%が相場だと言われているので、稼働率が低いと利益が手元に残りにくくなります。

例えば、1か月で20万円の売上しかなければ、管理費用を除くと13~16万円程度しか手元に残りません。

など、民泊施設の需要が確実にある場合に、検討できる活用方法だといえるでしょう。

【築70年の空き家をリノベーションして民泊施設にした事例】

  • 岐阜県「百笑宿場couch」は、築70年の空き家をリノベーションして民泊施設として運営しています。縁側や土間の台所など、昔ながらの住まいの良さを残しています。
  • また、山菜取りや田植えなどの体験も用意しており、付加価値のある民泊施設として注目を集めています。

参考:国土交通省「住宅宿泊事業(民泊)を始める方へ」

空き家の活用方法4:賃貸店舗として貸し出す

賃貸店舗として貸し出す
メリット
  • 住居用賃料よりも高い賃料を設定できる傾向がある
  • 空き家の店舗活用向けの助成金がある自治体であれば賃貸利用者が見つけやすくなる
デメリット
  • 店舗の用途に応じて用途変更や届出が必要になる
  • 将来性が制限される可能性がある
収益性 ★★★☆☆
(ニーズ等にマッチして成功すると★★★★☆)
選択肢としての難易度 ★★★★☆(地域の需要に左右される)
向いているケース
  • 商店街や駅前など人通りの多い場所に空き家がある場合
  • 商業施設が増えてきて利用が見込める場合

4つ目は、賃貸店舗として貸し出す活用方法です。空き家がある地域によっては人が住む目的よりも、商業用として貸し出したほうが需要があるケースがあります。

飲食店や美容院、小売店など貸し出す店舗により必要な手続きが大きく異なりますが、基本的には賃貸店舗として運営できる状態にして貸し出しをします。

【賃貸店舗として貸し出すときの基本的な流れ】

  1. どのような用途で貸し出しをするのか決める(飲食店、美容院など)
  2. 用途に応じたリフォーム、変更届をする(リフォーム、改修範囲は借主と相談するケースもある)
    (例:住宅から飲食店に変更する場合は特殊建築物に該当すると手続きが必要になる)
  3. 店舗に対応している賃貸管理会社と契約をする
  4. 賃貸管理会社を介して入居者募集をする
  5. 入居者が決まったら賃貸借契約を締結する

賃貸店舗は住居用の賃貸物件より、初期費用や賃料を高く設定できる傾向があります。例えば、住居のままでは賃料が10万円であっても、飲食店としてのニーズに沿って店舗に変えると賃料が20万円になることも考えられます。

という場合は、家賃収入を増やせるメリットがあります。

また、自治体や市区町村によっては、地域活性化を目的に空き家の店舗活用に助成金を用意しているケースがあります。条件に該当するエリアに空き家があれば、地域活性化の目的で有効活用してもらうことも考えられます。

空き家の店舗活用を目的とした助成金の例 概要
川口市
空き店舗活用事業補助金
  • 商店街区域内の空き店舗を改修して新しく事業をするときの改修工事費の一部を補助
  • 上限200万円(対象経費の2分の1以内)
野田市
空き店舗等活用補助金制度
  • 市内の空き店舗を利用する場合の賃借料や改修費用の一部を助成
  • 改修費の場合は上限40万円(1店舗につき1回限りで費用の3分の1以内)

※助成金の状況は時期により変わるため活用前にご確認ください

一方で、現在住居利用の空き家をカフェや部品販売など異なる用途に変更する場合は、用途変更の申請が必要です。また、飲食店などでは消防法などの法律に沿って、設備を整えなければなりません。

すべて貸主が行う必要はありませんが、どこまで整備をするのか考えながら、取り組む必要があるでしょう。

また、売却や住居用としての活用を考えている場合は、大きく用途を変えると将来性が制限される可能性があるでしょう。

例えば、将来売却を視野に入れている場合は「カフェ物件にしても資産価値は下がらないのか」などを知見のある人に相談しながら検討する必要があります。

【空き家を和食店に改装して活用した事例】

東京の和食店での修行を重ねた荒木さんは金沢にUターンをして、店舗となる物件を探し始めました。そのなかで目に留まったのが、築90年以上の空き家です。

空き家期間が長く、雨漏りや土壁が落ちている部屋があるなど住居としては検討しにくい状態だったそうです。賃貸契約にあたり雨漏りなどは貸主が修繕して、残りは借主で行うことにしました。

設計士と相談しながら最小限のリノベーションをして、空き家の良さを残したおしゃれな空間が完成。今では県内外から客足が絶えない人気店となっています。

参考:いしかわ「第二のふるさと」推進実行委員会「空き家活用事例集」

空き家の活用方法5:セーフティネット住宅として登録する

セーフティネット住宅として登録する
メリット
  • リフォームやバリアフリー工事などに補助金が活用できる
  • 地域によっては入居希望者が多いので、空室リスクを抑えられる
  • 入居者の見守りをしてくれるケースがあり安心感がある
デメリット
  • 賃料を高く設定できない
  • 補助金などを活用すると、セーフティネット住宅としての活用期間が設けられるケースがある
収益性 ★★☆☆☆(賃料を高く設定できない)
選択肢としての難易度 ★★☆☆☆(登録さえすれば活用できる)
向いているケース
  • 空き家を社会貢献に活用したい場合

5つ目は、セーフティネット住宅として登録することです。住宅セーフティネット制度とは、高齢者や低額所得者、障がいのある方など「住宅確保要配慮者」を支援するための制度です。

この制度に該当する方は、国や自治体の支援を受けながら、生活できる場所の確保を目指せます。そのためには、住宅の確保に配慮が必要な方への入居を拒まない住宅が必要です。

空き家をセーフティネット住宅として登録して、住宅確保要配慮者に貸し出しできます。

【セーフティネット住宅として貸し出すときの基本的な流れ】

  1. セーフティネット住宅の条件が満たせるように改修をする
    (国の補助金・住宅金融支援機構の融資などを活用できる)
  2. セーフティネット住宅として空き家のある自治体に登録する
    (間取り図などの書類が必要になる)
  3. 住宅確保要配慮者より入居の申し込みがある
  4. 住宅確保要配慮者と賃貸借契約を締結して入居が開始する
  5. 管理業務は賃貸管理会社に委託をする(自己管理も可能)

セーフティネット住宅として貸し出すと、耐震工事やリフォームなどの補助が受けられる点が大きなメリットです。空き家を入居できるようにする際の初期費用が抑えられるでしょう。

例えば「居住サポート住宅改修事業」では、車椅子で利用できるトイレ、浴室に改修する場合は、1戸あたり最大200万円の補助を受けられます。

また、居住支援法人と連携して、日常の安否確認や訪問による見守りなどのサービスを実施しているケースもあります。貸主が不安になる病気や孤独死などを防ぎ、迅速に福祉サービスにつなげられるようにしている点もポイントです。

一方で、セーフティネット住宅の賃料は、一般よりも低くなる傾向があります。賃料を低く設定した場合には本来の家賃を確保できるようにする「家賃低廉化補助」があるものの、一般的な家賃よりも高くなることはありません。

例えば、一般的な家賃相場が10万円の場合に、セーフティネット住宅の入居者が5万円の賃料を負担していたとしましょう。

家賃低廉化補助で4万円を追加すると、貸主が受け取れる賃料は9万円になりますが、大幅に増えるわけではありません。

他にも、補助金などを活用すると、セーフティネット住宅としての活用期間が設けられるケースがあります。期間内にセーフティネット住宅を辞めることができないため、事前に把握しておきましょう。

このように、セーフティネット住宅は大きな収益は見込めないものの困っている方の役に立つ側面が高いため、空き家を社会貢献に活用したい場合に向いています。

参考:国土交通省「住宅セーフティネット制度 ~誰もが安心して暮らせる社会を目指して~」

【空き家をセーフティネット住宅に改装して活用した事例】

築35年の一軒家の空き家をシェアハウスにフルリノベーションして、セーフティネット住宅に登録しました。住宅確保に配慮が必要な方の居住支援ができる住宅として活用されています。

参考:豊島区「共同居住型空き家利活用事業の活用事例」

空き家の活用方法を選択するときの5つのポイント

空き家の具体的な活用方法が分かったところで、どの活用方法が向いているのか悩む方もいるかと思います。ここでは、空き家の活用方法を選択するときに確認したい5つのポイントをご紹介します。

空き家の活用方法を選択するときの5つのポイント

  • 空き家を活用したい目的に合っているか
  • 現在の空き家の状況を踏まえて検討できるか
  • 空き家の活用方法が立地や需要に合っているか
  • ランニングコストや負担はかかるか
  • 将来的な空き家の活用方法に支障はないか

空き家は活用方法を誤ると「思ったより収益を得られない」「将来自分で住めない」などの後悔につながります。納得できる活用方法を選択するためにも、参考にしてみてください。

空き家を活用したい目的に合っているか

1つ目は、空き家を活用したい目的に合っているかどうかです。空き家の活用目的は、主に下記の3つがあります。どの目的で空き家を活用するのかにより、選択する活用法が変わります。

空き家の活用目的 概要
収益化したい 空き家のまま放置するのではなく少しでも収益を得たい

<選択できる方法>
  • 賃貸として貸し出す
  • レンタルスペースにする
  • 民泊施設として貸し出す
  • 賃貸店舗として貸し出す
地域活性化したい 地域が活性化するような活用を望んでいる

<選択できる方法>
  • レンタルスペースにする
  • 民泊施設として貸し出す
  • 賃貸店舗として貸し出す
社会貢献したい 社会に貢献できる活用を望んでいる

<選択できる方法>
  • セーフティネット住宅として登録する

空き家の収益化を目的にするなら、まず賃料として貸し出す方法が検討できます。入居者がいる限り、毎月賃料を得られます。空き家の立地によっては、レンタルスペースや民泊施設、店舗なども検討できるでしょう。

また、自治体や市区町村によっては、地域活性化を目的とした空き家活用を推進しているケースがあります。例えば、人通りの減った商店街、観光地に賑わいを取り戻すために空き家を活用すると助成金などを受け取れるケースがあります。

このような取り組みに賛同して、地域とともに賃貸店舗や民泊施設などを作っていくことも視野に入れられるでしょう。

他にも「使用するつもりはない空き家だから、社会のために使いたい」という場合は、セーフティネット住宅として困っている方に貸し出す選択ができます。

あなたの大切な資産である空き家を納得できる形で活用するためにも、明確な目的を持ち方法を選択してみてください。

現在の空き家の状況を踏まえて検討できるか

2つ目は、現在の空き家の状況を踏まえて検討できるかどうかです。空き家を活用するには、安心して人が利用できる状態にしなければなりません。

壁が崩れている、躯体に損傷があるなどの場合は、どの活用方法であっても、修繕が必要になる傾向があります。その他の修繕は空き家の広さや築年数などによって、大きく費用が変わります。方法ごとの初期費用の考え方は、下記のとおりです。

空き家の活用方法 空き家の状況を踏まえた修繕の度合い
賃貸として貸し出す
  • 一般的な賃貸、サブリース:貸主側で入居できるように修繕が必要
  • DIY型賃貸:借主が修繕計画を立てて承諾をして進める
レンタルスペースとして貸し出す
  • 水回りを使わないなど修繕の範囲を減らす検討できる
民泊施設として貸し出す
  • 民泊施設として貸す要件を満たせるように修繕が必要になる
(空き家が既に要件を満たしていれば修繕費用を抑えられる)
賃貸店舗として貸し出す
  • カフェや美容院などの店舗の目的に応じた修繕が必要になる
  • 貸主が最低限の修繕をして後は借主側に任せるなどの調整が可能
セーフティネット住宅として登録する
  • セーフティネット住宅の基準を満たす修繕が必要になる
  • 補助金が充実しているため貸主の負担を軽減できる

空き家の状況により貸主の負担が大きくなりやすいのは、一般的な賃貸や民泊施設としての活用です。どちらも一定の水準を満たす必要があるため、水回りが使えない、扉が閉まらないなどの不具合があると修繕が必要になります。

空き家の状況を見てどれくらいの費用があれば活用できるのか判断することは非常に難しいため、市区町村の空き家活用の窓口や専門家などに相談するといいでしょう。

空き家の活用方法が立地や需要に合っているか

3つ目は、空き家の活用方法が立地や地域の需要に合っているかどうかです。「賃貸として他の人に住んでほしい」「民泊施設として貸したい」などと思っても、空き家のある地域に需要がなければ収益を得られないからです。

空き家のある地域によって特色は大きく異なりますが、下記のような点で立地や需要を確認するといいでしょう。

空き家の活用方法 立地や需要の傾向
賃貸として貸し出す
  • 近くの賃貸物件に需要があり空室が少ない
  • ベッドタウン、学校が近いなど、住居の需要がある地域に空き家がある
レンタルスペースとして貸し出す
  • 会議室など人が集まる場所として貸す場合:会社や学校が近いなど人が集まるスペースが必要な理由がある
  • 撮影や体験スペースとして貸す場合:交通の便がよくその空き家に足を運ぶ魅力がある(レトロな家具があるなど)
民泊施設として貸し出す
  • 周辺に宿泊施設があり利用者が多い
  • 観光地が近い、交通の便が良いなど宿泊利用の需要がある
  • 閑静な住宅地など周辺住民とトラブルになる立地ではない
賃貸店舗として貸し出す
  • 商店街や駅近など店舗としての活用が検討できる立地にある
  • 郊外であっても店舗利用できる設備、広さがある
セーフティネット住宅として登録する
  • 比較的立地を問わずに検討できる

例えば、賃貸物件として貸し出す場合、周辺の賃貸物件が空いている状態では入居者が決まらず、赤字運営になるリスクがあります。市場調査や将来的な需要を分析したうえで、賃貸物件としての活用を検討する必要があるでしょう。

空き家活用の失敗は、理想と需要のミスマッチが引き起こすことが多いです。理想の空き家活用を目指す前に、空き家がある地域での需要を把握するようにしましょう。

ランニングコストや負担はかかるか

4つ目は、ランニングコストや負担がかかるかどうかです。空き家活用にかかる負担が大き過ぎると、継続して活用していくことが難しくなるためです。

空き家の活用方法ごとの主なランニングコスト、負担感は下記のとおりです。

空き家の活用方法 立地や需要の傾向
賃貸として貸し出す <ランニングコスト>
  • 賃貸管理会社の管理委託費(一般的な賃貸の場合:賃料の3~5%)
  • 一般的な賃貸、サブリースでは設備の修理費用などが発生する可能性がある
<負担>
  • 管理を賃貸管理会社に任せれば負担は少ない
レンタルスペースとして貸し出す <ランニングコスト>
  • 広告費(ポータルサイトの掲載費など)
  • 運用代行費(活用する場合:売上の10~20%程度)
  • 設備の修繕、改善費用などが発生する可能性がある
<負担>
  • 運用代行会社に任せれば負担は少ない
民泊施設として貸し出す <ランニングコスト>
  • 住宅宿泊管理業者の委託費(売上の20~35%程度)
  • 設備の修繕、改善費用などが発生する可能性がある
<負担>
  • 住宅宿泊管理業者に任せるため負担は少ない
賃貸店舗として貸し出す <ランニングコスト>
  • 賃貸管理会社の管理委託費(賃料の3~5%)
  • 設備の修繕、改善費用などが発生する可能性がある
<負担>
  • 管理を賃貸管理会社に任せれば負担は少ない
セーフティネット住宅として登録する <ランニングコスト>
  • 賃貸管理会社の管理委託費(賃料の3~5%)
  • 設備の修繕、改善費用などが発生する可能性がある
<負担>
  • 管理を賃貸管理会社に任せれば負担は少ない

※各管理の委託費用は委託する業務範囲により左右します

どの方法も基本的には管理会社や運用代行会社に運営を任せるため、活用時の負担は少ないです。一方で自己管理を選択しない限り、活用している最中には、委託費用が発生し続けます。

例えば、一般的な賃貸の場合は、毎月賃料の3~5%程度が委託費用として引かれます。家賃を10万円に設定している場合は、毎月3,000~5,000円の委託費用が発生します。

このようなランニングコストを念頭に置いたうえで、無理なく継続できそうな活用方法を選択するようにしましょう。

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将来的な空き家の活用方法に支障はないか

5つ目は、将来的な空き家の活用方法に支障はないかどうかです。将来的に空き家に住みたい、どこかのタイミングで売却したいなどと考えている場合は、あまり自由な活用方法をすると制限される可能性があるためです。

将来の計画に応じて、下記のような活用方法が検討できるでしょう。

将来の空き家の活用目的 検討できる活用方法
将来空き家に住みたい場合
  • 一般的な賃貸、サブリース
  • レンタルスペース
  • セーフティネット住宅
将来売却したい場合
  • 一般的な賃貸、サブリース
  • レンタルスペース
  • 民泊施設(価値を高める修繕ができた場合)
  • 賃貸店舗(価値を高める修繕ができた場合)
  • セーフティネット住宅

例えば、将来空き家だった住まいに住みたいと考えている場合は、DIY型賃貸でリフォームを許す、店舗として大規模修繕をするなどは向きません。

好みの住居空間を維持できる、一般的な賃貸やレンタルスペースなどの活用を検討するといいでしょう。また、将来タイミングを見て売却をしたい場合は、資産価値が下がる活用方法は避けたほうが無難です。

民泊施設や賃貸店舗にすることで付加価値が出る場合はいいですが、汚れや傷が増える心配がある場合は、一般的な賃貸やサブリースを選択したほうがいいでしょう。

このように、将来的な空き家の活用も念頭に置いて、活用方法を検討することも忘れないでください。

まとめ

本記事では、空き家の活用方法をまとめて解説しました。最後に、この記事の内容を簡単に振り返ってみましょう。

〇空き家の代表的な活用方法は下記の5つ

空き家の活用方法 概要
賃貸として貸し出す
  • 一般的な賃貸:空き家を賃貸物件として貸し出す
  • DIY型賃貸:借主の意向を反映して住宅の改修ができる賃貸物件として貸し出す
  • サブリース:貸主がサブリース事業者と賃貸借契約を締結して、サブリース事業者が入居者に転貸する
レンタルスペースとして貸し出す
  • 会議室やフリースペース、撮影スペースなどニーズに応じたレンタルスペースとして貸し出す
民泊施設として貸し出す
  • 民泊施設の届出を出して宿泊できる施設として貸し出す
賃貸店舗として貸し出す
  • カフェや美容院などの店舗に用途変更して店舗として貸し出す
セーフティネット住宅として登録する
  • セーフティネット住宅として登録をして住宅確保要配慮者向けの住宅として貸し出す
〇空き家の活用方法を選択するときのポイントは下記のとおり

空き家はそのまま放置をしておくと劣化が早まり、活用したいときに使えなくなるリスクがあります。早い段階から目的に応じた活用を検討していきましょう。

河上 隼人

Author information

河上 隼人

1980年11月8日生まれ
広島県出身
株式会社エイムプレイス 代表取締役

インターネットメディア事業「マンション貸す.com」を運営し、不動産オーナーと不動産会社をつなぐ架け橋として活動。効率的で自由度の高い経営スタイルを追求しながら、自らも日々学び続けている。

趣味はトレーニングと健康的なライフスタイルづくり。毎日の冷水シャワーを日課とし、体幹トレーニングではアブローラーの“立ちコロ”を悠々こなす。数年前にお酒をやめてからは、心身ともにすっきりとした日々を楽しんでいる。
「挑戦と進化」をテーマに、自然体で自分らしい生き方を磨き続けている。

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