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ケーススタディ

『自分のマンションを貸す方法を調べていた』/ Aさん(会社員:33才)
(自宅 目黒区 2LDK 築7年:賃貸募集・賃貸管理)

3年前に最愛の妻を病気で失いました。3年の月日が経ったにも拘らず妻を失った事によるショックから未だ抜け出せていません。
このままでは駄目なのはわかっているのですが気が付けば3年経っていました。
仕事は何とか継続出来ているのですが、今一、身が入らず、休みの日は自宅のマンションにこもる事が多かったです。

このまま月日だけが過ぎることは亡くなった妻も喜ばないだろうと考え、7年前に購入した自分のマンションを貸す方法を調べることにしました。
売却も考えたのですが、妻との思い出が詰まったこの部屋を手放す気にはなれず、賃貸であれば、いつか、気持ちの整理がついたときに戻って来れると思い賃貸を決断しました。
不動産会社を回ったり、図書館で書物から不動産関連の本で調べてみたり、インターネットも当然調べていました。
休みの日は、3年もの間こもっていたので、休日行動する事がすごく新鮮でした。 しかし、私が行動して訪問した不動産屋の対応は任せるに値しない様な方が営業していたので不動産会社の選定が思いのほか難航してしまいました。
そんな時、マンション貸す.comは不動産会社をマンションがある地域に強い不動産会社を複数社紹介してくれるサービスでしたので難航していた不動産会社の選定に大変助かりました。
私は専任媒介をせずに、マンション貸す.comが紹介していただいた不動産会社全てに一般で募集をお願いする事にしました。 早く入居者が決まり、新生活を始めることで少しでも前を向いて進めれば良いなと心から思っています。

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