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ケーススタディ

『投資用に購入した分譲マンションを貸したい』/ Dさん(会社員:34才)
(投資用 渋谷区 1K 築5年:賃貸募集・賃貸管理)

5年前、節税対策と不労所得を得たいと思い新築で投資用のワンルームマンションを購入しました。
マンション完成前に入居者が決まり順調な不動産投資をスタートしました。

年間の賃料収入からローン支払に管理費、修繕積立金、固定資産税等の支払いを差し引いた金額と購入価格を割り込むと実質の利回りが導き出せますが、その利回りが銀行金利に比べても高利回りであり、株や証券などのリスクに比べるとやはり物が残る不動産投資は魅力的だと実感しました。投資用のアパートも並行で検討したのですが、予算感が合わず投資用の分譲マンションにしました。また、アパートは複数の入居者を相手にするので、素人の私がいきなりアパート経営する事には抵抗があったのも理由の一つです。その点、投資用の分譲マンションは購入時の会社が管理をしてくれますし、金額も割安感がありました。さらに、木造のアパートに比べてコンクリート造ですので耐用年数も長く、建物修繕は管理組合が実施するというメリットがあり、分譲マンションに決めました。

順調にスタートしたマンション経営ですが、新築時から入居していた方が2度目の更新で引越してしまいました。購入時の不動産会社に次の入居者募集をお願いしたのですが、なかなか見つからず焦りが募っていきました。というのもその間、ローンや管理費、修繕積立金の支払いは続いていたからです。そこで初めて不動産経営のリスクを味わいました。
さらに、購入時の不動産会社は経営難との噂が立ちゆき、不動産会社を変え一刻も早く入居者を見つけようと決心しました。
投資用の分譲マンションを貸したい私はマンション貸す.comから、地域に強い不動産会社を紹介してもらい3社の内1社にお願いをして早々に入居者を見つけて頂きました。

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