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ケーススタディ

『やっぱり大手の賃貸管理会社が安心できた』/ Wさん(主婦 32才)
(自宅 足立区 2LDK マンション 築7年 賃貸募集・賃貸管理)

住んでいたマンションは子供も大きくなり手狭になったため、住み替えを考えるようになりました。
そのマンションは誰かに貸して、子供が自立してから夫婦で住むのもいいかなと思いそのまま売らずに残すことにしました。
夫の知り合いに管理会社を紹介してもらうことも可能だったのですが、マンション貸す.COMで3社一括査定をしてもらい、その中から管理会社を選ぶことにしました。
大手の管理会社を比較できると考えたからです。
その中の1社は、私でも名前を聞いたことあるくらいの有名な会社。
夫も私も不動産関係の知識がほとんどないために、名前に惹かれてしまうのはごく自然のこと。
しかし、名前だけに左右されるのは危険だということもちゃんと考えていたつもりです。

管理会社というのは家主と入居者を結び付けてくれるもの。
管理会社がいい加減では入居者も困ると思います。
ですから、なにより入居者のことを一番に考えてくれる管理会社というのが一番の理想ではあります。
それには名前の大きさなんかはまったく関係ありません。
もちろん地域に根付いた小さな管理会社などで、そういう想いが強いところもたくさんあると思います。
しかし、それと同時に管理会社というのは物件にとって病院みたいなものだとも思っています。
特に賃貸経営に不慣れな新米家主にとっては、管理会社というのはどうしても安心感を求めてしまう対象なのです。
安心感というのも、管理会社を選ぶときに重要な材料だと私たち夫婦は考えたのです。
大きな病院なら、どんな症状でも対処してもらえそうな絶対的な安心感があります。
そういうところで物件を見てもらいたいと感じたのです。

実際に今の管理会社を選んで正解だったと思っています。
やはり扱う物件が多い分、管理している実績も多い。
管理業務のノウハウもしっかりしていると実感できます。
入居者の募集もいろいろな媒体を使って行ってくださり、すぐに契約してもらうことができました。
管理会社の看板が大きいと、家主にとっても有益なことが多いと感じています。

しかしそんな私でも、管理会社は大手のところが絶対にいいとは豪語できません。
なぜなら、それぞれの家主に合った管理会社があると考えているからです。
たまたま、それが私にとって大手の管理会社だっただけだと思います。
それは不安を感じながら賃貸の経営なんかはできないという、私の性格的なものが大きな理由になっていると思います。
管理会社にとって家主に不安を感じさせないということは、大きな売りであると私は思っています。

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