トップ > ケーススタディ > 『一棟アパートの建築でサブリース方式にしてよかった』

ケーススタディ

『一棟アパートの建築でサブリース方式にしてよかった』/ Kさん(会社経営 63才)
(投資用  武蔵野市 一棟アパート  新築  サブリース)

一棟アパートを建てたので入居者募集をするために不動産屋を探すことにしました。
そこでマンション貸す.COMを通して不動産屋を紹介してもらいました。
不動産屋との話の中で提案してもらったのが、サブリースという賃貸の方法です。
詳しくは知らなかったので、すぐには契約せずに一旦自分で調べてみることにしました。
本当に空室の時も家賃を保証してもらえるのだろうかという疑いも正直ありました。
私は以前にもアパートのオーナーをやっていたのですが、その時に思うように入居者が決まらず空室に悩まされた経験があります。
他にも物件の管理等の苦労や入居者への対応の難しさは十分なくらいわかっているつもりです。
このサブリースという賃貸経営の方法をとることで、これらの悩みから解放されるのかと思うと途端に興味がわいてきました。

もちろんそんなにおいしいだけの話はないことはわかっていますし、しっかりデメリットも調べました。
普通の賃貸の形式に比べて家賃が安くなることや契約途中での解約のリスクがあるということ。
そういったデメリットも含めて検討してみた結果、一度試してみることにしたのです。
そして再度、不動産屋と相談する場を設けてもらいました。
私の物件を担当してくれた方はとても丁寧に説明をしてくれ、また誠意も感じられました。
それも今回この不動産屋と契約を交わした大きな理由でもあります。
管理の方針もしっかりしていると感じました。
サブリース物件も豊富な不動産屋のために安心してお任せすることにしました。

さらにサブリースではこういったメリットもあります。
普通の賃貸形式では、確定申告の際にアパートの各部屋ごとの入居者の詳細を申告しなくてはいけません。
しかしサブリースでの契約の場合、部屋ごとの契約ではなく不動産屋だけなので申告の手間が省けるというものです。
この度サブリースで物件を貸し出してから、自分の中での賃貸経営というものが変化したような気がします。
少し大袈裟ですが、以前までは賃貸経営は入居者の方のクレームや要望にどう答えるかが仕事のような気がしていました。
精神をすり減らす思いでやっていたようなストレスを感じていたかもしれません。
でも今ではそれもなくなり、私のアパートに住んでくれてる入居者の方に感謝しながら暮らすことが出来ています。
それも不動産屋が間に入るというサブリースの魅力なのではと考えています。
不動産屋の提案にしたがってサブリース方式にして本当によかったと心から思っています。

btn
ページTOPへ

Copyright © マンション貸す.com All Right Reserved.