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ケーススタディ

『賃貸でリロケーションという選択が私にとって最良だと感じた』/ Aさん(会社員 52才)
(自宅 千代田区 3LDK マンション 築3年 リロケーション)

新築のマンションを3年前に購入したのですが、私は仕事の都合で離れた場所に住むことになってしまいました。
それに加えて大学へ通う長男が家を出て一人暮らしがしたいと言い出したのです。
せっかく購入したマンションに家族で住めなくなることに多少残念な気持ちはありますが、それよりも頭を悩ませるのが今後の経済面のこと。
子供の学費はもちろん想定に入れていましたが、私の引っ越し先での家賃や長男の生活費は考えてなかったのです。
今までになかった経費がこれからかかってくると考えると少し不安になってきました。
親戚などに相談してみたところ、自宅であるマンションを貸し出すのはどうかという提案があり自分なりに考えてみました。
幸いにも妻の実家は自宅と同じ区内にあります。
その妻の実家に妻と次男が暮らせば自宅のマンションは貸し出すことができるのですが。
そして家族会議をしました。
次男はしかたないと言ってくれましたが妻の方はいい返事をしてくれません。
理由は実家で暮らすのが嫌だというのではなく、私が管理することができないため自分が家主のようなことをしないといけないという責任感からです。
あと妻が気になっていたのは、私がまた一緒に暮らせるようになった時にも入居者が契約を更新すれば戻れないんじゃないかという理由でした。

決まった期間だけ不動産を貸すことができるリロケーションという賃貸の方法があることを私は知っていましたが、そんなに一般的ではない珍しいものだとその時思っていました。
どこの不動産会社へ行けばその方法をとってくれるのかさえ知りませんでした。
インターネットでリロケーションを調べていたところマンション貸す.COMを見つけました。
そこにはリロケーションに特化した不動産会社が多数提携していて、私が考えていたように特別な賃貸方法ではないことがわかったのです。
また妻が不安に感じていた自分が管理業務をしなければいけないのでは、という問題も不動産会社へすべてお任せすることで解決できると思いました。
その後マンション貸す.COMで紹介された不動産会社の担当者と妻と3人で話し合ったのですが、ひっかかっていた問題ははほとんど一言で解決されとんとん拍子に話が進みました。
2年間という短い期限付きの物件ですが不動産会社のおかげで無事に入居者も決定しました。
そして今、家族は別々に暮らすようになったのですがまたあのマンションに戻れるということを考えると仕事も頑張れます。

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