ケーススタディ
『トラブル対応も全て任せる簡単に家を貸す方法』／ Cさん（主婦 39才）
（実家 浦安市 3LDK 戸建 築9年：サブリース）
はじめて家やマンションを賃貸に出す場合の不安要素として、入居者とのトラブルというのは大きいのではないかと思います。
私もそうでした。
妹が結婚して実家を出るタイミングでその実家の一戸建てを賃貸に出したのですが、なによりそういう点が気がかりでした。
顔を知っている知り合いに貸すのとはまた違いますからね。
些細な食い違いで家主と入居者の関係がどんどん悪化したりもよくあることだと思います。
精神的にもそんなに強い方ではないために、家を貸すのが決まった時にトラブルなどは絶対避けたいと考えていました。
家賃を払ってくれない入居者やクレーマー、極度に細かい性格など少し問題がある入居者だった場合どうしようなどと考えていたのですが、さらに想像していくとトラブルってそれだけではないのだと気づきました。
というのは家主も入居者も人と人です。
家主が良かれと思ってしたことでも入居者側はどう捉えるかはわからないものです。
また生活している人にとっては普通だと思える主張でも、貸している方にすれば身勝手さを感じるかもしれません。
そういうふうに双方の立場によって考え方も感じ方も違うことに気づきました。
他にも騒音のことなど、どうしようも出来ないケースもあるしなぁなどと、トラブルの原因を考え出せば切りがないんですよね。
不動産を貸すことに決めてすぐにこんなに不安が膨れ上がってしまい、とてもナイーブになってしまいました。
そして賃貸経営に向けて何も進まないまま時間が経ってしまいましたが、知り合いとの話の中でサブリースなら家を貸すのが楽だと聞きました。
私は家というものは入居者と直接繋がり貸すものだと当たり前のように思っていたので、まず不動産屋に貸してそこから転貸するという方法があることにハッとしました。
それからすぐにマンション貸す.COMで査定してもらった不動産屋の担当者に相談してみました。
すると今までの不安が嘘のように解決しました。
サブリースという貸し方をすると、入居者とのやり取りやクレームの対応もすべてお任せできるのです。
私が家を貸しているのは不動産会社、しかもこちらが選んだ信頼できる不動産会社。
ということで安心感も大きく気持ちが楽です。
また空室のリスクがないので入居者が決まらずに困るということにもなりません。
ここまで簡単に不動産を賃貸経営できて安定な収入が得られるとは考えていませんでした。
もっと早くサブリースのことを知っておけばと思いました。
