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ケーススタディ

『転勤でやむなく、家を貸す事になってしまった』/ Uさん(会社員 34才)
(自宅 川崎市 3LDK 戸建 築3年:リロケーション)

急に転勤が決まり住んでいた持ち家を離れることに。
その戸建を貸し出そうと考え、マンション貸す.COMで紹介された不動産屋にお任せすることになりました。
留守宅を管理してもらったり、短期間での賃貸を斡旋してもらうことをリロケーションというみたいですね。
正直に言うと転勤期間だけ住んでもらい、転勤が終わるとまた戻れるというこの方法を疑っていました。
そんなので入居者が見つかるのかどうかという疑問です。
でもまったくそんな心配なくあっさりと見つけていただきました。
転勤後は確実に明け渡してくれる約束もしてもらえ、とても助かっています。
しかも賃料をそんなに下げることなく入居者に契約してもらえたことは、お任せした不動産屋の手腕に驚かされました。
さらに転勤までの時間もかなり少なくとても急いでいたのですが、すぐに入居者の募集をしていただけ転勤前にすべてが完了して安心して引っ越すことができました。

リフォームの提案もしていただいたのですが、無駄なお金はかけずにしないでいい箇所はそのままでいいと正直に言ってくださり、とても信用できる不動産屋にお任せしたと感じました。
不動産屋を選ぶきっかけとなったのが、どれだけこちらが手間をかけずにすむかどうかという点です。
なにしろ遠距離での転勤生活なためまったく自分では管理が不可能だと考えたからです。
そういう点もサポートがしっかりしていて自信が伺える不動産屋を選ばせていただきました。
また入居者との交渉やトラブルへの対応なども全部お任せしています。
中には家賃を滞納するような借主もいるのではと考えていましたが家賃保証というサービスもあり、それが決め手となったと思います。

自分と同じように職場には転勤経験のある同僚が多くいます。
中には4年間ほど自分の家を空き家にして転勤したという人もいるのですが、そういった上司や同僚は口を揃えて賃貸に出せばよかったといいます。
マンションでも一軒家でも誰も住まずに管理もされていないと、住んでいる場合とはまた違った傷みがでるらしいですね。
そういった声を聞いていたのも、自分が賃貸に出した理由のひとつです。
また家を貸したことにより得る賃料というのもとても大きいものだと感じています。
住宅ローンの返済にそれを当てられることがなにより助かっています。
こうしたこともあり空き家にするか賃貸に出すかでは、賃貸に出すほうがメリットがあるのではと自分は考えています。
今では職場で転勤の辞令が出た同僚からよく相談をもちかけられるようになりました。

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