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ケーススタディ

『急な転勤でマンションを貸す場合、私なりの失敗しない不動産会社の選び方』/ Wさん(会社員 42才)
(自宅 葛飾区 4LDK マンション 築4年:リロケーション)

この度、転勤の辞令を受けたのですが新築のマンションを購入してまだ4年目でした。
転勤となるとやらなければいけないことは多いです。
住んでるマンションのこと以外にも新しい住居のことや子供の転校、役所への手続き、近隣の方への挨拶などもあります。
ついつい妻に任せきりにしてしまい、転勤が決まってからは口喧嘩になってしまいがちでした。

転勤は3年間のためマンションは誰かに貸してしまおうと決めたのですが、さてどうやって貸せばいいのか、誰に頼めばいいのかで悩みました。
しかし結果から言いますと今ではそのマンションの入居者も決まり、管理も不動産会社の方にほぼすべてお任せして安定した家賃収入が発生しています。
今回私の経験から失敗しない不動産会社の選び方をお話したいと思います。

これはやはり多くの人が口にするように、担当者の方の人柄というのが最重要だと思います。
自分の物件を扱ってもらっている期間はずっと付き合っていくものなので、信頼できる方でないと成り立たないと思います。
報告や提案などなんでも言い合える相手が理想でしょう。
また私のマンションの場合、入居者からの意見やクレームには不動産会社の方が対応していただいています。
しかし直接私は携わらないからといって、その両者がモメているのでは意味がないと思います。
担当者の人柄次第でそういう恐れもないとは言い切れないことなのです。

次にどれだけ入居者の募集活動をやってくれているかも気になる部分だと思います。
今回私の場合、すぐに入居者を見つけていただけたわけですが、その方がいつ退去されるかはわかりません。
貸せるのは転勤中の3年間という期限はありますが、気に入らなければすぐに退去される可能性もあります。
そうなるとまたすぐに入居者を探して欲しいので、募集の活動が信用できる不動産会社を選ぶのが正しい選択だと感じました。
私がお世話になっている不動産会社も含め、空室保証というサービスを行っている会社は少なくないのですが、ずっと空室で自分の物件の家賃を減額していくのは誰もが避けたいところでしょう。

最後に会社の雰囲気も大切だと思います。不動産会社が経営不振の末に倒産というのはよく耳にすることです。
世の中の情勢についていけると自分が信頼できる会社を探すことが大事だと思います。
私はマンション貸す.COMに紹介された不動産会社にお世話になっています。大手や地域に根付いた多くの会社と提携されているので誰もが自分に合った不動産会社と出会えると思います。

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