ケーススタディ
『マンションを貸す際の注意点を事前に説明してくれる不動産会社が信頼できた』／ Oさん（主婦 38才）
（自宅 品川区 2LDK マンション 築7年：サブリース）
家族も増えて住んでいるマンションが手狭になったために住み替えることになりました。
でもそのマンションは夫が退職した時のために残しておきたいので、売却はせずに借り手を探すことにしました。
そう考えたものの、夫もわたしも賃貸経営に関する知識は全くといっていいほどありません。
また夫は仕事で多忙なために、管理などはわたしがしなくてはいけないのではという不安もあります。
そこで住んでいる駅近くにある地域密着といった感じの不動産屋でお話を伺うことにしました。
マンションを貸すためにどうすればよいか、また不動産屋が仲介に入り管理も任せられることなども聞けてとてもためになりました。
しかし、担当者さんの癖のある話し方と、その場で見た他の従業員の電話対応などから深い話をするのはやめて帰ってきました。
やっぱり賃貸のノウハウもなく軽い気持ちでマンションを貸すとあとあと痛い目を見るのではとわたしはなんとなく思ったのですが、夫にそれを話すと同じくそういう考えでした。
その後、夫は時間を見つけては持ち家を賃貸に出しているという知り合いに相談したりしました。
その方の話の中でマンション貸す.COMを紹介されたのだといいます。
すぐにホームページを拝見して家賃査定に興味を持ちました。
わたしたちのマンションは一般的にどのくらいの価値があるのか、実際に住んでいるとあまり考えることがなかったからでしょう。
あまり貸すことに乗り気ではなかったのですが、査定の結果を見てからこれは貸さないと損ではないかという考えに変わりました。
そして査定をしていただいた中から１つの不動産屋を選択しました。
そこで不動産屋の方と話を進めていく中でサブリースというご提案をいただいたのです。
賃貸ノウハウのないわたしたちにでも安心してマンションが貸せるシステムがあるんですね。
わたしたち夫婦がマンションを貸す方向に動けたのは、何よりもその不動産屋の方の人柄でした。
以前お話を伺った不動産屋では触れられなかった貸す際の注意点などを詳しく説明していただいたからです。
サブリースのリスクなども隠すことなく教えていただき、今後付き合っていくうえでも信頼できる相手だと感じました。
入居者との交渉やトラブル対処などもこちらには全く手間がかからずやっていただけるのでわたしたちにはぴったりです。それに加えて家賃収入は安定して保証してくれています。
おかげさまで何も不安を抱えずに、家族で広い新居へと引っ越すことができました。
