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ケーススタディ

『契約期間中、大幅に減額請求された為、不動産会社を変更』/ Uさん(投資家:55才)
(投資用 港区 1棟マンション 築5年:サブリース)

築浅の一棟マンションを購入したところ、しばらくして一括借り上げの保証賃料を減額してほしいと依頼されました。 購入時は売主であった現一括借り上げ業者に対して、一括借り上げが購入の条件であった為に減額請求を断りました。 しかし、細かい賃貸借契約書には確かに契約条件の見直しは互いに請求できることになっており、一括借り上げの金額が通常の周辺相場に肉薄しており、利益どころか借主の経営に影響を及ぼす為減額するよう強く主張してきました。

不動産投資に関しては疎く、周辺相場すらわからない為、どうにかならないかマンション貸す.comに相談し、一括査定したところ現在の借り上げ保証賃料とまではいかないものの、減額請求額に比べて5万円高く一括借り上げで保証してくれる会社がありました。 しかも、現在の契約よりも貸主の私にとっては都合の良い契約書なっていた為、現借主と合意解約をし、新たに一括借り上げ業者と契約しました。

前と同じ失敗をしない為にも、今回は契約書の内容もしっかりと把握して納得の行く契約が出来ました。

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