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ケーススタディ

『夫が転勤になりマンションを貸したい』/ Iさん(主婦:35才)
(自宅 豊島区 2LDK 築7年:リロケーション)

夫が転勤になりましたが、私は住み慣れた東京を離れることに抵抗があり、自宅の事もあるからという理由で拒み、最初は単身赴任という形で別居を始めました。

同居を望む主人は単身赴任後毎日のように連絡をよこし、自宅を賃貸に出して早く一緒に住もうと言ってきました。転勤になってマンションを貸出すリロケーション会社等の資料をインターネットで探しては、このリロケーション会社がいいから早く契約をして入居者募集をするよう迫ってきました。

私自身も、転勤は一時的なもので、期間限定での地方生活も良いかなと思い始めました。また、別居する主人の生活も心配になり同居を決意しました。
但し、夫が転勤になってマンションを貸したいという特殊な状況下で本当に自宅のマンションを貸すことが出来るのかはわかりませんでした。

そして、何事も早合点の主人から送られてくるリロケーション会社が本当に良いかは疑問を抱いていた為、転勤者用のリロケーション会社を一括査定できるマンション貸す.comに問い合わせました。

一括査定のうち1社が夫がおススメしていた会社であり、その担当者も感じが良かったため、その会社と契約をしました。あとは、トントン拍子に話がまとまり、入居者も直ぐに決まりました。
定期借家の2年間は主人との地方生活を満喫し、飽きたら、東京に戻って来ればよいかなと心の中では思っています。

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