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ケーススタディ

『相続した不動産の扱いに悩んでいた』/ Dさん(会社員:43才)
(実家 空家 武蔵野市 戸建 築35年:賃貸募集)

親から相続した不動産の扱いに悩んでいました。

売るべきか?貸すべきか?そもそも貸せるのか?、そのままにするのももったいないと思いながら、相続して手付かずのまま2年が経過していました。税金だけ払い続けていたので、いい加減に何かしら手を打たなくてはいけないと感じ、まずは行動と、何か良い方法はないかインターネットで調べてみることにしました。

調べていくうちに、当然の話ですが一度手放した不動産は二度と手にすることが出来ない、事を改めて思い直し、祖父の代からある土地を私で手放す事はやめようと決めました。売る選択が消えたことで、貸すか、自ら住むか考え家族会議した結果、私を除く全員が今住んでいる家を動く気がない事を初めて知りました。妻は子供たちが独立した後なら引っ越しても良いと言ってくれていますので、当面は現状で貸出すことにしました。

いざ貸す事を決めてもどうすればいいのか全く分からず、とはいえ見ず知らずの不動産屋に飛び込む勇気もなく、、、改めてインターネットで調べたところ、見つけたのが「マンション貸す.com」。

簡単査定とはいえ勇気を振り絞り、問い合わせをしたところ、3社ともに大変丁寧に査定をしてもらえました。3社から選ぶことが出来ない私は、3社ともにお願いできることを知り、3社全部に入居者募集をお願いしました。

3社にお願いしたことが興を奏したのか、募集を開始してからは3社ともにたくさんのお客さんを案内して頂きました。ほどなくして大手1社から申込みが入り無事に契約する事が出来ました。

契約出来なかった地場の2社の担当者さんからも、次回は頑張りますので入居者さんが退去したらまた声を掛けて下さい、と言って頂きました。これまで取っ付きにくいと思っていた不動産会社の人たちの対応が、大変紳士的だったので、その点でも新しい発見になりました。

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