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ケーススタディ

『マンションを貸すことで転勤期間中の住宅ローンの支払いを充当』/ Iさん(会社員 35才)
(自宅 目黒区 3LDK マンション 築3年 :リロケーション)

新築のマンションを購入して3年。まだまだローンも残っているというのに仕事で地方への転勤が決定してしまいました。
なんてツイてないんだと思って周囲に愚痴をこぼしてみましたが、思ったほど慰めてはもらえませんでした。マンションを購入してすぐに転勤って実はそんなに珍しいことではないんですね。

でも本人からすれば深刻な問題です。
住宅ローンを支払いながらそこには住めずに新居の住居費も必要なのですから。
会社の上司にも相談していたところ、他人に貸せばどうかと提案されました。
でもやっぱり抵抗はあるんですよね。
知らない人が自分のマンションに住むこともそうですが、転勤先での生活も忙しいと思うしそれに加えて賃貸経営なんて。
いろいろ面倒なことがありそうで急にトラブルが起きても対応できる自信がありません。
こんなふうにマイナス面ばかりを考えていましたが、やっぱりお金のこともあるので一度不動産屋と話をしてみようと考えました。
そこでマンション貸す.COMで自分のマンションを3つの不動産屋に査定してもらいました。査定はすべて新築3年だし、立地条件も良いとのことで満足のいく結果でした。
その中から空室保障、滞納保障もしっかりした不動産屋を選びお世話になることになりました。
そこは契約期間も親身になって相談にのってくれて、転勤の期間が終わればまたすぐにそこで住めるように話を進めてくれました。
そして維持費や税金を引いてもこのくらいの家賃収入が得れるということを明確に提示してもらえました。
職場の人の話でこういう部分をふわっとさせる不動産屋は信用できないと耳にしていたので安心感がありました。
そしていざ入居者を探してもらうことに。
そんな不安を抱いていましたがそれはすぐに解消されました。
もう少し家賃を減額すれば入居者が見つかりやすいのではないかと内心感じていたのですが、募集を開始してまもなく見つかったのです。
不動産屋の担当者の方が言われることに従って正解だったと思いました。

契約時も任せっぱなしであれば、その後も任せっぱなしにさせてもらっています。
メンテナンスやトラブルのことも任せられて、それでローンの支払いに当てられる家賃収入を得られるので本当に助かっています。
転勤先での今の多忙な生活を考えれば、自分だけでマンションを貸すなんてできなかったと思います。

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