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ケーススタディ

『ローンを返済中にマンションを貸すことを考えた結果・・』/ Aさん(会社員:33才)
(自宅 武蔵野市 2LDK マンション 築6年:リロケーション)

今回6年ほど前に新築で購入したマンションを賃貸に出そうと決意しました。
というのも、会社が不景気でローン返済が厳しくなったため、当分の間自分は実家に暮らし賃貸での収入をそちらに当てたいと考えたからです。
そして仕事が安定すればまたそこに戻りたいと思っていました。
転勤などといった全うな理由ではないので大丈夫かどうか不安でしたが、金融機関に相談を重ねたところしぶしぶでしたが対応していただけました。
これで返済不能にならずにすむとほっとしました。
しかしそこからが大変でした。自分は全く賃貸の知識を持ち合わせていなかったのです。

そこから自分なりに職場の先輩などの情報を得たり、近くの不動産屋に行き話を聞いたわけなのですがやはりもともと無知な状態からだったので時間だけが過ぎていきました。
焦ってはいましたが、街に数多くある不動産屋の中で偶然入ったところの話によくわからないまま乗っかるのも少し怖い気もしていました。
せっかく気に入って購入したマンションが他人の手に渡るような感覚もあったので、もう一度冷静になり自分がどうしたいか考えてみたのです。
何がひっかかっていたかというと一時的に人に貸すのですが、自分に余裕が出来た時に戻って住めるのかどうかということでした。
そんなにこちらの都合いい話をその時の入居者の方は理解してくれるのかどうかという点がどうも自分の中で気になっていたようです。

自分と似たような形の物件を多く取り扱っている、実績の多い不動産屋がいいのではないかと考えていた時です。
インターネットでマンション貸す.COMの存在を知りすぐに一括査定、見積もりをお願いしました。
どこの条件も納得のいくものでしたがサービスや料金も比較し、そのうちの一社に決定しました。
その不動産屋の担当者さんは難解な言葉も使わずとてもわかりやすく説明してくれて、今までの自分の情報収集は何だったんだと思うくらいでした。
もともとエリアが人気ということもあるのでしょう入居者が見つかるのかどうか不安に思う暇もないくらいあっという間に契約が決まりました。
そしてはじめて自らの物件を賃貸したので自分はどういった管理業務をすればいいのかと構えていたのですが、ほとんどこちらには手間がかからないこと、トラブルにも対応してくれることを知り肩に乗っていた重いものがスッとなくなりました。
今では以前に比べると生活の方も少しだけ楽になりました。
ずっと難しく考えすぎて一時は諦めかけていたので本当に助けられました。

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