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ケーススタディ

『子供に資産を残したいと思いリロケーション』/ Aさん(会社役員:51才)
(自宅 世田谷区 4LDK マンション 築18年:リロケーション)

子供たちが自立した為、広すぎる家を売却し都心のマンションへ住み替えました。
一時は売却し現金化も考えたのですが、現金化したところで使い道のないのであれば、現金をもっていても意味がありません。
どうすれば良いか税理士に相談したところ、自立した子供たちへ資産を残す方法の一つとしてリロケーションをしてみてはどうかと言われました。

リロケーション?聞いたこともない言葉に最初は戸惑いを覚えましたが、どうやら期間限定で家を貸出す事らしいのです。
リロケーションサービスは、急に転勤が決まった人、期間限定で家を貸出したい人、留守宅を賃貸住宅として有効活用し収入を得たい人、 住み替えで現在の家を子供たちに資産として残したい方々へすごくマッチしたサービスで、 期間が満了すると無事に修繕された状態で家が戻ってくる不動産会社の管理業務のサービスだそうです。

不動産会社と、入居者が「定期借家契約」を結ぶため、契約期間が終了した時点で確定的に契約が終了し、 明け渡しを受けることができます。また、空室の際も定期的に巡回して空気の入替、設備の試運転などして頂けるとの事です。
転勤などで数年後に住む予定がある方、空室で管理が面倒な方なんかに、最適なサービスとの事でした。

私の場合は子供たちが家庭をもって、またこの家で孫たちが育っていく事を願って10年間の定期借家契約を締結しました。
万一、子どもたちは実家には「住まない」と言っても、再度リロケーション契約をお願いしようと思っています。。

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